ずっと自分の家に集まる習慣があった。
それで、自分がいないと。そう思ってた
すると、それが当たり前になった。
自分の家を、貸さないって決めた日があった。
その日は、ハッキリ言った。いや、もう貸さない。って。
そしたら
いいから、貸して。
4個下の後輩だった。
もちろん、本人にとって冗談だったのだろう。でも僕にはその言葉は心にずしんと響いた。
その日を境に、僕の家で飲み会が開かれることはなくなった。
気を遣ってくれていたのか、それとも僕は不要になったのかは分からない。
でも、僕がいなくてもそのグループは回っていた。
自分がいないと。そんな気持ちを持っているなら、それは案外そんなことないかもしれないよ。
だから、好きな様に生きよう
コメント